EUREKA! with Jullian Gomesまであと約2週間。。。ということで、今週末は今回EUREKA!に出演するDJ、Jullian Gomesの魅力について話そうかなと思います。

そもそも、なんでこんな無名に近いDJを日本に呼んだの？というトコから始まるのかな。

僕がJullianの名前を最初に耳にしたのはAtjazzとJullianが共作したシングル’Overshadowed’という曲から。2012年の7月にリリースされているので、丁度1年前だね。

実は1月に開催したReel PeopleとThe Layaboutsを招聘するのと同時に僕らのリストにはAtjazzの存在があがっていました。以前から彼の名前は知ってたし、曲も沢山もってたから、彼と一緒に曲を作るやつは一体どんなやつなんだ？といった切り口で彼の曲を掘り起こしてみたり。

なかでもJullianが出した1st Singleの’Love Song 28’は今でもよく使ってる曲の1つ。

PVも面白いよね。コレが後にアフリカのMetro FM(日本でいうとこのJ-WAVE)でイチバンかかった曲になるわけだから凄い。

後に来日したLayaboutsの楽曲もRemixしたJullian彼らが1月に来た際にJullianの事を訪ねてみると、、、「彼は非常に勢いがあっていいね、それに若いし、丁度ミドリと同じくらいじゃないか？」

Jullian Gomesは1988年生まれ。世界は本当に広い。そして今年の桜が咲く頃に僕はJullianを日本に呼んでみたいなと思った。

でもそれには大きな壁がいくつか立ちはだかったのです。。。

つづく