ご無沙汰しております。まずは、改めてEUREKA! with Reel People & Layaboutsご来場いただき本当にありがとうございます。当日OPENギリギリまでイベントがうまくいくか、トラブルが起こらないか、沢山の方に来ていただけるかという緊張で、、、

「ミドリ、顔が恐いよw」

とクルーのみんなに言われまくる始末でしたが、始まってしまえば本当にあっという間の出来事でした。思えば、僕がこのシーンに熱中するようになったのも、elevenの前身であるYellowの存在があったから。6年前、初めてあの階段を降りてから、House Musicの虜になり、数多くの仲間に出会い、まだハタチ前後の僕にとっては毎日が、毎週末が刺激的な日々でした。いつかDJができるものなら必ずあのブースに立ち、自分のかける音楽でみんなと踊りたいなぁ〜と漠然と思っていました。

それから本当にこのようなチャンスに巡り会い、僕の大きな夢の1つが実現できたこと、改めてelevenのスタッフに感謝、そして最後まで一緒にイベントを作り上げてくれたスタッフのみんな、素敵な音楽を提供してくれたDJのみんなにもありがとうを言いたいです。

個人的な感想を述べますと、イベントは非常に楽しかったという感想を貰いましたが、実は納得いかない部分もあったりで、大成功というわけではありません。

自分の理想としている空間を創るのって本当に難しいですね。

イベント開催後に沢山の友人から「次回の開催はどうするの？」と聞かれますが、正直まだ決まっていません。ですが、これで終わるわけでなく、間違いなく次回の開催に向けて既に動き始めているので、皆様乞うご期待。

なんとなく、このイベントをキッカケに自分の2013年もようく始まったのかなーと思います。今年も様々なプロジェクトを発信していくので、ぜひともサポート宜しくお願いします！

さて、この後は僕も今からクラブにいきます。今日も沢山のPartyが目白押し、特にWAREHOUSEは最終日ですね！

では、皆さま後ほどー！