改めまして先週のEUREKA! with Jullian Gomesありがとうございます！イベント終わってから1週間経ちましたが、まだあの日の熱気が昨日のように思い出されます。。。

日本からはるばる20時間以上かけてやって来たJullian Gomesは僕らの想像を遥かに越えるパフォーマンスをしてくれました。若いからなのか、性格なのかわからないけど、すげーシャイなやつで、基本なんでも遠慮するタイプだったけど、あの若さで自分をどう魅せるか分かってるし、何より音楽のハナシなるとあれだけアツくなるやつもなかなかいないなーと思った。

2人でいるときは基本音楽のハナシばっかしてたなー。

アフリカやヨーロッパのシーンのこと、Jullianのプロダクションのこと、DJのこと、彼のヴィジョンや野望などをあの4日間で色々と共有できた気がします。

あんなカッコいいトラックも、ノートパソコンと小さいキーボードだけでできてるんだよ。夜に大きい音を出したら近所のおばさんに怒られるからヘッドホンで作ってるってハナシは驚いた。なんだ、ヨハネスブルグも東京もかわんねーじゃん。ってね。

Dommuneでもmoduleでも勢い余って彼とBtoBしたけど、最初に彼のMixを聴いたときや、現場で彼のDJを体験して、凄く身近な物を感じた。だからどうなるか分からなかったけど、一緒にやってみたいなーと思ってやってしまった。。。

正直、地球の裏側のやつと一緒にDJするのがここまで楽しいと思わなかった！！

お互いに持ってる曲が被ったりしてて、次、コレかけるからこの次こうしてよ！とか、コレはマジでいい曲だぜー！とか、moduleは結局7時過ぎまでやったけど、続けられるならいつまでもやれた気がする。。。

彼と一緒にPartyをやって、自分のレベルの低さ、世界との差を痛感したけど、

「日本のクラブはなんて凄いんだ！本当に楽しかったよ！またやろう！」

と言われたときには、東京のPartyもまだまだやれるんじゃないかなって思った。

開催までに色々と問題もあって、正直今回はやれる気がしなかったけど、僕らなりのチャレンジは未来につながるよいキッカケを作ってくれたのだと思う。

そして、もっとこの東京から世界に匹敵するHouse Musicを届けたいなー。

moduleで開催されたEUREKA!の写真があがってるのでチェックしてみてね！

改めて本当にありがとう！

次回のEUREKA!は7月27日！久しぶりのWOMBに登場！
詳細は追ってまたBlogで〜